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ファンクひとりでできるもん!monolog『17 Living Souls』 [クールなジャズでぶっとばせ!]

今回のタイトルはかつてNHK教育で放送されていた子ども向け料理番組「ひとりでできるもん!」から引用。というのはどうでもいい話なのですが、紹介する本作『17 Living Souls』を手がけるmonologはバンド名ではなく、Yuki Kanesaka(ユキ・カネサカ)という日本人アーティストがドラム、パーカッション、ベース、ギター、キーボード、さらにはアルトサックスまですべて生演奏で作りあげるというプロジェクト名。

ところでこのmonolog名義で作品をリリースしている日本人アーティストのYuki Kanesakaについて簡単にプロフィールを紹介しておきますと、中学の頃にはすでに音楽の仕事をスタートさせいたという天才肌。ジャズをはじめとする現代音楽の超名門、バークリー音楽大学に入学し、学生時代にはCee Lo(シー・ロー)やSlum Village(スラム・ヴィレッジ)といったヒップホップ・アクトのツアーで演奏を経験するなど、そのスキルパフォーマンスは折り紙つき。現在はボストンに在住し、音楽プロデューサー、マルチプレイヤーとして活動。monolog名義では『Re:Live』(2012)、『17 Living Souls』(2013)をリリースしています。

monologの曲を聴いたのは本作が初めてですが、ファンクという音楽において、日本人がここまでやれるのか!という感動が一曲目からあふれてやみませんでした。「音楽と人種や国籍は関係ない」と理解しつつも、「やっぱり黒人にはかなわない」、日本人の作るブラックミュージックを、どこか信じきれていないネガティブな思想を見事に打ち砕いてくれる一枚になるのは間違いありません。

『17 Living Souls』の収録曲にはMVでmonolog自身もダンスを披露しているオリジナル曲、tr.4「King's Men is still Alive」はじめ、レア・グルーヴの名盤としても知られるArchie Bell & The Drells(アーチー・ベル&ザ・ドレルズ)の「Tighten Up」のカバーをバージョン違いで2曲(tr.3、tr.12)、サンプリングの大ネタPatrice Rushen(パトリース・ラッシェン)の「Remind Me」のカバーも手がけているが、こちらはなんとPatrice Rushen本人を迎えてのゴージャスな共演となっています。

では、収録曲の中からtr.4「King's Men is still Alive」を。


こちらは「Tighten Up」のオリジナル(元ネタ)Archie Bell & The Drellsのほう。
tr.3ではオリジナル近い感じ、tr.12ではグッとテンポを落としたチルアウト仕様になっています。



monologの作品とカバー楽曲のオリジナルはこちら!









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